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「古代文字ってなに?って訊かれる」「家族や会社の友人に見せて説明した方が早いね」こんな会話が何度も出てきて、”塾生のための塾生による塾生展”をしてみようと決めたのが5月頃。展示会場は、お借りしているエスパス・ビブリオのスタジオ。オーナーの快諾を得て、展示計画を協議。軸装、額装の書が何人分参加できるか、ギャラリーの壁面の凹凸を含め、計測する。そして、13人展が動き出した。

当初は、13人が手を挙げました。それから、小学校低学年の息子さんも出展することに、さらに、業務多忙のため、篆刻だけに特化した1名を加えると、15人展になりました。軸装した書は、自宅でも掛けられるようにと、縦1mにしました。塾長の2点「生きる」「羽ばたく」は、会期中に差し替えで掲示しました。

家族、会社、友人、そのまた知人、そして、エスパス・ビブリオ・レストランの常連のお客様を含め、受付には、約250名が記録されました。一同、感謝に堪えません。いずれは記録としてブックレットにする予定です。

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